dTVの概要
dTVの口コミや評判をチェックする前に、サービス内容を簡単に紹介していきます。
料金や初回無料トライアル期間など重要な情報は、dTVをお試しする前に必ずチェックしておきましょう!
dTV
見放題配信数に対する料金のお得さ★★★★★(5点中5点)
コンテンツ検索機能の使いやすさ★★★★☆(5点中4点)
開始時のコストの安さ★★☆☆☆(5点中2点)
月額料金 | 500円(税抜) |
---|---|
見放題作品数 | 約120,000本 |
ポイント付与 | なし |
初回無料トライアル期間 | 31日間 |
VODの種類 | 一部レンタルがある定額方式 |
コンテンツカテゴリ | オリジナル、音楽、洋画、邦画、アニメ、国内ドラマ、海外ドラマ、韓流・華流、キッズ、バラエティ |
特典 | なし |
dTVのおすすめポイント
- コスパ最強の動画配信サービス
- アニメやミュージシャンPVに強み
- dTVチャンネルやDAZNとセットもお得
dTVに合う人の特徴
動画配信サービスを安く始めたい人
dTVの概要説明
dTVの一番の特徴は、動画配信サービスの中で一番コスパが良いというところです。
見放題作品1,000本あたりで毎月約4.17円の支払いなので、負担額が少ないのが魅力です。
追加料金がかかりますが、dTVチャンネルやDAZNなどでスポーツのライブ中継をお得に観るのも良いですね!
SNS上の評判や口コミから分かる7個のdTVのメリットとは?
SNS上にはdTVの良い評判や口コミが数多く存在しますが、調査を進めていくと7個のメリットに分類できることが分かりました。
そこでここでは、Twitterにある評判や口コミを紹介しつつ、dTVの7のメリットを順番に解説していきます!
そのメリットは、あなた自身が求めているものかどうかをチェックしてみてくださいね。
抜群のコストパフォーマンス
dTVのメリットの1つ目は、「抜群のコストパフォーマンス」というものでした。
dTVは月額500円と他のVODに比べても安価な価格設定ながら、12万本以上の作品が見放題と、圧倒的な作品数の多さになっています。
また、充実した作品数に加え、プラン内容も分かりやすいので、コストパフォーマンスを重視する方にはぴったりです。
国内作品・韓流ドラマに強い
dTVのメリットの2つ目は、「国内作品・韓流ドラマに強い」というものでした。
dTVは国内の動画配信サービスなので基本的に日本の作品が多い傾向にあります。
また、同じ価格帯のVODの中では韓流ドラマが最も多く配信されているので、韓流ドラマが好きな方にもおすすめです。
ネトフリはオリジナルドラマ、アニメ、映画が多いのと、別料金コンテンツなし、海外ドラマに強い。
dtvは国内作品に強くて、安価。別料金コンテンツ多い。
Huluは海外作品に強いんだけど、デュアルモニタでは見れないのがマイナス。
— 卅 (@3_miso_3) August 6, 2018
dTVオリジナルドラマが見放題
dTVのメリットの3つ目は、「dTVオリジナルドラマが見放題」というものでした。
dTVが独自で制作しているオリジナルドラマに加え、FODと共同制作ドラマまでもが追加料金なしで楽しむことができます。
また、邦画を元にしたスピンオフ作品も多く、原作のファンの方も必見の内容になっています。
dTVオリジナルのゴッドタンを一気観してたんですが、最高でした…おもしろすぎ…最高…
— kita260 (@kita260) March 26, 2017
音楽動画の配信数が多い
dTVのメリットの4つ目は、「音楽動画の配信数が多い」というものでした。
dTVはNTTドコモが提供している動画配信サービスですが、運営元はエイベックス通信放送なので、音楽系の動画がとても多いのも特徴です。
特に、MUSIC VIDEO、LIVE動画が数多く配信されているので、音楽好きの方には嬉しいラインナップになっています。
動画だけでなくマンガも読める
dTVのメリットの5つ目は、「動画だけでなくマンガも読める」というものでした。
dTVはお気に入りのドラマやアニメの原作も合わせて読むことができます。
1話ごとにキャラクターにセリフが当てられたりといった、演出が施された動画形式になっているので、電子書籍で読む時とはまた違う体験を味わうことができます。
ダウンロード機能で外出先でも視聴可能
dTVのメリットの6つ目は、「ダウンロード機能で外出先でも視聴可能」というものでした。
dTVはWi-Fi環境下であらかじめ作品をダウンロードしておけば外出先でも通信料を気にすることなく、作品を視聴することができます。
また、他のVODでは一部のコンテンツのみダウンロード可の場合が多いのですが、dTVは全てのコンテンツのオフライン視聴が可能なので、好きな作品をいつでも楽しむことができるのも魅力です。
字幕・吹替の切り替えが視聴しながらできる
dTVのメリットの7つ目は、「字幕・吹替の切り替えが視聴しながらできる」というものでした。
dTVは視聴しながら、ボタン一つで簡単に字幕・吹き替えの切り替えを行うことができます。
海外ドラマで語学の勉強をしたい方や、他の作業をしながら吹き替え版で視聴したい時などに大変便利です。
dTVの7のメリットまとめ
ここまで解説してきたdTVの7のメリットをもう一度まとめましょう。
- 抜群のコストパフォーマンス
- 国内作品・韓流ドラマに強い
- dTVオリジナルドラマが見放題
- 音楽動画の配信数が多い
- 動画だけでなくマンガも読める
- ダウンロード機能で外出先でも視聴可能
- 字幕・吹替の切り替えが視聴しながらできる
SNS上の評判や口コミから分かるdTVの7のメリットは、あなたにとってどのように感じられたでしょうか?
もしこれらのメリットに大きな魅力を感じるのであれば、dTVを長期的に使い続けられるでしょう。
次に解説するdTVのデメリットと比較しながら、検討してみてください!
SNS上の評判や口コミから分かる4個のdTVのデメリットとは?
SNS上にはdTVの悪い評判や口コミも存在しますが、調査を進めていくと4個のデメリットに分類できることが分かりました。
そこでここでは、Twitterにある評判や口コミを紹介しつつ、dTVの4のデメリットを順番に解説していきます!
そのデメリットは、あなた自身に当てはまるかどうかをチェックしてみてくださいね。
最新作はほとんどが有料レンタル
dTVの悪い口コミでよく見られたのは、「最新作はほとんどが有料レンタル」というものでした。
dTVは韓流ドラマや台湾ドラマの以外の海外ドラマや映画はほとんどが追加料金が発生する形になっています。
ですので、最新の海外ドラマ・映画が見たいという方は他のVODを検討するのがよいかもしれません。
フルHDや4K画質対応作品はほとんどない
dTVの悪い口コミで他によく見られたのは、「フルHDや4K画質対応作品はほとんどない」というものでした。
dTVは4KやHD対応の作品が一部のみなので、スマホなど小さな画面で見ると目立ちませんが、テレビなどの大画面で見ると画質の粗が目立つかもしれません。
自宅のテレビで視聴することが多い方は画質の面も注意しましょう。
画質くっっそ悪いぞdtv
— 🌱横岱鋼🌱☀️ (@georgir_tanmemi) May 2, 2020
対応端末が少ない
その他にdTVの悪い口コミでよく見られたのは、「対応端末が少ない」というものでした。
dTVはスマホやタブレット、パソコン、レコーダーを通してテレビなどから視聴することができますが、一般的な他のVODが対応しているゲーム機などからは視聴することができません。
ですので、自宅で視聴する事が多い、かつ対応機器を持っていない方は、新たに機器を買いそろえる必要がありますので注意が必要です。
複数台での同時視聴ができない
他にdTVの悪い口コミでよく話題に挙げられていたのは、「複数台での同時視聴ができない」というものでした。
dTVは同時に複数のデバイスで作品を視聴することができないので、複数人で利用する際には、一人が見終わってからでないと、作品を視聴することができません。
ですので、家族やカップルで共有したい方は、同時視聴ができる他のVODを検討するとよいでしょう。
dTVの4のデメリットまとめ
ここまで解説してきたdTVの4のデメリットをもう一度まとめましょう。
- 最新作はほとんどが有料レンタル
- フルHDや4K画質対応作品はほとんどない
- 対応端末が少ない
- 複数台での同時視聴ができない
SNS上の評判や口コミから分かるdTVの4のデメリットは、あなたにとってどのように感じられたでしょうか?
もしこれらのデメリットを絶対に受け入れられないと思うのであれば、dTVは長期的に使い続けられないでしょう。
最後にもう一度メリットとデメリットをまとめるので、それらを比較して考えてみてください。
dTVの評判や口コミのまとめ
ここまでdTVの評判や口コミを良いものも悪いものも確認してきましたが、ここで改めてメリットとデメリットを確認してみましょう。メリット
- 抜群のコストパフォーマンス
- 国内作品・韓流ドラマに強い
- dTVオリジナルドラマが見放題
- 音楽動画の配信数が多い
- 動画だけでなくマンガも読める
- ダウンロード機能で外出先でも視聴可能
- 字幕・吹替の切り替えが視聴しながらできる
デメリット
- 最新作はほとんどが有料レンタル
- フルHDや4K画質対応作品はほとんどない
- 対応端末が少ない
- 複数台での同時視聴ができない
動画配信サービスはdTV以外にも存在していますが、どのサービスもメリットとデメリットは存在しています。
ですから、VOD選びで重要なのは完璧を追い求めることではなく、どのポイントを優先するのかという判断軸です。
自分が動画配信サービスに何を求めているのか、どのメリットやデメリットが気になったのかという視点でも考えてみてください。
dTVが向いている人の特徴は?
色々と考えてみても分からないという人は、下記の「dTVが向いている人の特徴」に4つ以上当てはまるかどうかで判断してみても良いでしょう。dTVが向いている人の特徴
- 月額料金をなるべく抑えたい
- とにかく韓流ドラマが見たい
- dTVオリジナルドラマが気になる
- 好きな歌手のライブ配信が見たい
- 原作のマンガも見たい
- 外出先でも作品を楽しみたい
- 海外作品で語学を学びたい
もし上記の特徴に4つ以上当てはまるのであれば、dTVを長く使い続けられる可能性が高いです。
特にdTVオリジナルドラマなど作品のファンには嬉しい特典が多く、月額料金に対する見放題配信数のコスパも優れています。
また、アーティストのミュージックビデオやライブ配信といった独自のサービスもあり、音楽好きならより多くの魅力を感じられます。
字幕や吹替の切り替え機能もあるので、海外ドラマを観ながら英語を学べるのもおすすめポイントです。
dTVの初回トライアルは31日間無料で行っているので、実際に試してみて最終的な判断をしてみましょう!